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進学SRコース
小学部

進学SRコース

小学校高学年から中学校へ、確かな学力の橋をかける

日本の小学校の学習内容は、5年生頃から一段と難しくなります。国語では文章が長くなり、扱う語彙やテーマも高度になります。算数では「割合」「比」「速さ」など、目に見えない関係を理解し、筋道を立てて考える力が求められるようになります。

この時期に学ぶ内容は、日本の中学校の国語や数学を理解するための大切な土台です。基礎が曖昧なまま進むと、中学校で新しい内容を学ぶ際につまずきやすくなります。一方、一つひとつの内容を正しく理解し、使える知識として身につけておけば、その後の学習を自信を持って進められます。

進学SRコースは、日本の学習内容を学びたい永住の子どもたち、日本の高校への進学を考えるY4〜Y6を対象に、中学内容ににの学びにつながる国語と算数の力を養うコースです。授業で理解し、家庭学習で練習し、毎月の月例テストで定着を確認します。以前に学んだ内容も繰り返し出題することで、「そのときはできた」で終わらせず、いつでも使える確かな学力へとつなげます。

また、Y6の11月からは「中学進学準備講座」が始まります。帰国生高校入試の早いスケジュールも見据え、中学校の学習を先取りし、余裕を持って次のステージへ進む準備を整えます。

このコースの指導教科について

国語

文章を正確に読み取り、自分の考えをことばで表現する力を育てます。

小学校高学年になると、国語で扱う文章は、物語から小説へ、説明文から論説文へと変化していきます。文章が長くなるだけでなく、抽象的なことばや複雑な心情、社会的なテーマが登場し、求められる語彙力と読解力も大きく高まります。短歌や俳句など、日本語特有の表現に触れる機会も増えていきます。

海外で暮らす子どもたちにとって、こうした文章で使われる日本語は、日常会話だけでは身につけにくいものです。授業では、新しい語彙や表現を一つひとつ確認しながら、文章の構成や筆者の主張、登場人物の心情を根拠に基づいて読み取る力を養います。

また、読んで理解するだけでなく、要点をまとめたり、自分の考えを筋道立てて書いたりする学習にも取り組みます。文章を正確に読み、自分のことばで説明できる力を身につけ、中学校の国語や高校入試につながる土台を築きます。

算数

「わかる」を「できる」に変え、中学校の数学につながる力を育てます。

小学校高学年の算数では、「割合」「比」「速さ」など、数量の関係を捉える単元が登場します。公式を覚えるだけでは対応できず、問題文から条件を整理し、何を求めればよいのかを考える力が必要になります。

これらの単元は、小学校のテストだけで終わるものではありません。割合の考え方が曖昧なままでは、中学校で文字式や方程式を学んでも、文章題の意味を正しく式に表すことが難しくなります。小学生のうちに考え方を理解し、自分で使えるようにしておくことが大切です。

授業では、計算方法や公式を覚えるだけでなく、「なぜこの式になるのか」を考え、説明できることを重視します。さまざまな問題に取り組みながら、条件を整理する力、図や式に表す力、筋道を立てて答えを導く力を養います。

学んだ内容は、家庭学習と毎月の月例テストで繰り返し確認します。過去の単元も継続して復習し、知識を忘れにくくするとともに、複数の学習内容を組み合わせて解く力を身につけます。

4SR(Y4)

月曜日 16:45-18:45(国語・算数)

5SR(Y5)

火曜日 16:45-18:45(国語・算数)

6SR(Y6)

火曜日 16:45-18:45(国語) 木曜日 16:45-18:45(算数・数学)