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ジュニアSJコース
小学部

ジュニアSJコース

海外で育つ子どもたちに日本の学びの土台を

さまざまな文化的背景を持つ友だちと現地校で学び、日々の生活を通して自然に英語を身につけていくことは、海外で暮らす子どもたちだからこそ得られる貴重な経験です。

一方、英語で学ぶ時間が長くなるにつれて、日本語の読み書きや日本の算数に触れる機会は少なくなりがちです。小学1〜3年生で学ぶ内容は、その後の学習を支える大切な土台。この時期に基礎を一つひとつ身につけておくことが、小学校高学年、さらに中学校での学びへとつながっていきます。

ジュニアSJコースは、国語と算数を週1回で無理なく学べる講座です。授業での問題演習と家庭での宿題を組み合わせ、学んだ内容を着実に定着させます。

海外生活で育まれる英語力を大切にしながら、日本の学習の基礎もしっかり身につける。それが、ジュニアSJコースの目指す学びです。

このコースの指導教科について

国語

「ことばの知識」を増やし、「書く力」を育てることに重点を置きます。

海外で暮らす子どもたちは、日常生活で日本語に触れていても、使うことばの範囲が限られやすく、語彙が十分に広がらないことがあります。家庭での会話は身近な話題が中心になり、周囲の大人も自然と子どもの日本語のレベルに合わせて話すためです。

授業では、学年相当の漢字の読み書き、音読、文章の内容理解に取り組みながら、学年に応じた語彙を増やします。さらに、主語と述語のつながりや助詞の使い方を学び、自分の考えを正しい日本語で表現する力を養います。

書くことへの苦手意識は、学年が上がるほど大きくなりがちです。そこで、まずは短い文を書くことから始め、無理なく少しずつ長い文章へと進みます。また、毎週、子どもたちが「書いてみたい」と思えるテーマで作文の宿題を出しています。身近な出来事や想像が広がるテーマについて楽しく書き続けることで、自分の考えをことばにする習慣と力を身につけます。

ジュニアSJコースは、定員6名の少人数制です。一人ひとりの作文を講師が丁寧に読み、よく書けているところを認めながら、ことばの選び方や文の組み立て方を添削指導します。「書けた」という経験を毎週重ね、書くことへの抵抗感を自信へと変えていきます。

算数

計算する力と筋道を立てて考える力、そして「算数は楽しい」と思える気持ちを育てます。

正確な計算力や文章題を解く力は、算数の大切な基礎です。しかし、低学年のうちに身につけてほしいのは、それだけではありません。初めて見る問題にも、「面白そう。解いてみよう」と好奇心を持って向き合い、試行錯誤を楽しめる姿勢を育むことが、その後の学びを大きく支えます。

授業では、解き方を覚えて同じ問題を繰り返すだけでなく、子どもたちが自分で考え、さまざまな方法を試せる教材を使用します。また、4年生から始まる中学受験の学習も見据え、楽しみながら思考力を鍛えられるパズルを取り入れています。受験内容を先取りするのではなく、条件を整理する、規則性を見つける、異なる角度から考えるといった、将来の学習に必要な力を育てます。

たし算・ひき算や九九などの基礎は、授業と家庭学習を通して着実に定着させます。そのうえで教室では、一人で解く練習だけでなく、友だちの考え方に触れたり、講師と一緒に別の解き方を探したりする時間を大切にします。

難しい問題に出会ったとき、「できない」ではなく「考えてみたい」と思えること。ジュニアSJコースは、算数が好きで、考えることを楽しめる子どもたちを育てます。

SJ-1(Y1・2)

木曜日・16:45-18:45(国語・算数)

SJ-2(Y3)

水曜日・16:45-18:45(国語・算数)